『舟を編む』読んでます

『舟を編む』読んでます

三浦しをんさんの『舟を編む』を読んでいます。

本年度本屋大賞受賞作ですね。

かなり話題になっているようです。

本屋さんでのPOPに興味を惹かれて即、図書館で予約を入れたら、なんと「66人待ち」!!

おいおい買わないのかい、って言われそうです……(^^;

さて、長らく「66人待ち」をして、やっとのことで手に取った『舟を編む』ですが、タイトルの意味が冒頭でいきなりわかってしまいます。

世の中にはラスト近くになってようやく「あぁ、こういうことだったのね」とタイトルの秘密を明かされる作品も多いのですが……。

これは出版社の辞書編集部の話なのですね。

「辞書は、言葉の海を渡る舟」

「この海を渡るにふさわしい舟を編む」

「船」ではなくて、「舟」であるところがミソです。

この作品、近い将来、映画化もしくはドラマ化されると思います。

過去の本屋大賞受賞作は、けっこう映画化されているのです。

湊かなえさんの『告白』しかり。

リリー・フランキーさんの『東京タワー おかんとボクと、時々、オトン』しかり。

昨年度の受賞作『謎解きはディナーのあとで』は嵐の櫻井くん主演でテレビドラマになりましたし。

本屋大賞受賞作だから……という理由だけではなく、読んでいると自然に登場人物像がイメージとして浮かんでくる作品でもあります。

馬締くんは誰、荒木は誰、松本先生は、佐々木さんは、タケおばあさんは……と、なぜか次々に私の頭の中では「勝手にキャスティング」が始まってしまいます。

これは、絶対に、映像化されるはず!

(しつこいですね、スミマセン……)

それにしても、三浦しをんさんは一作ごとに作風が変わりますね。

そこが彼女のスゴイところで、本当に達者な人なのだなぁ、と感心させられてしまいます。

でも、この『舟を編む』。ハードカバーでもないのに1500円也はちょっとお高いような気が……。

いえ、買ってもいないので文句を言うつもりはありませんが……。

シエンタ.com

旭天鵬初優勝

先日、大相撲で旭天鵬が優勝しました。

旭天鵬は、最年長での初優勝になったのだそうです。

旭天鵬は、37歳8ヶ月です。

なんと私と同級生でした。

このことを知って一気に親近感が増しました。

スポーツ選手にしろ俳優さんにしろ、同級生というだけで親近感が増しませんか?

私達くらいの年齢でスポーツ選手と言うと、もう引退が近い年齢なので、その中で優勝ということはすごいことだと思います。

旭天鵬は、前頭7枚目だったので、平幕力士の優勝となりました。

平幕力士の優勝は、2001年秋場所の琴光喜以来だったのだそうです。

およそ10年ぶりの平幕優勝となりました。

しかも今回は、平幕同士で優勝を争ったのだそうです。

そう言われてみれば、優勝する力士は、横綱か大関がほとんどですよね。

前頭でしかも37歳の旭天鵬の優勝は奇跡に近いものだったのかもしれません。

私は相撲にそう詳しくはないのですが、旭天鵬が優勝すると予想していた人はほとんどいないに近かったのではないでしょうか。

旭天鵬は、モンゴルから来日して21年目になるのだそうです。

日本に慣れるまでにいろいろと苦労も多かったのではないかと思います。

本当に良かったですよね。

新聞の記事を読んでいてなぜか我が事のように嬉しくなりました。

同じ年のスポーツ選手と言えば、大リーグで先日マイナー契約を結んだ松井秀喜選手がいます。

松井選手も怪我を乗り越えて頑張っているようです。

気持ちがあれば、年齢はそう関係ないのかもしれませんね。

世界は全く違うけれど、同級生が活躍していると思うと励みになります。

私もまだまだこれから、頑張ろうと思いました。

旭天鵬もこれで終わらずにこれからもっと活躍して欲しいなと思います。